不動産に投資するときの顧客層について

不動産に投資をするときには、顧客層を想定しておくことは必要です。どのような顧客層を対象とした物件にするのかを把握しておかなければならず、それによって物件の選び方も変わってきます。



たとえば、大学の周辺にアパートやマンションを持とうと思っているのなら、どちらかというと若い人が対象となります。
学生が基本的な対象となるわけですから、物件の設計については学生向けのものを選ぶというのが基本的な選び方です。


不動産を経営するときに、ファミリータイプはあまり顧客層として意識されません。

なぜかというと、賃貸の需要が低いからです。

賃貸住宅に住めば高い家賃を支払っていかなければなりませんが、それを支払うくらいのローンでマイホームを購入できるケースが多いです。
そのために、ファミリータイプのマンションなどで不動産を経営するメリットは小さいですし、需要が小さいですから利回りが低くなる傾向はあります。



ここ最近では高齢者を顧客とすることも視野に入れていくべきでしょう。

というのも、高齢者の人口はこれからも増え続けるからです。



減少していく若者を顧客層として経営を行っていくよりも、増え続ける高齢者を顧客層ととらえて経営をしていくほうがよいと考えるのはごく自然なことではないでしょうか。
高齢者向けの賃貸住宅というのは、すでに建築されていますがそれほど多くはありません。不動産への投資の方針として高齢者を対象にすることも考えて見てはいかがでしょうか。